小次郎講師プロフィール
小次郎講師
本名:手塚宏二(てずかこうじ)
株式・FX・コモディティのトレードコーチ。
5年間に数百人のトレーダーに小次郎講師流に改良したタートルズトレードを
伝授し、勝てる投資家を育てている。
個人投資家のカリスマコーチングプロとして人気を博し、現在は2千人を
超える門下生を抱えている。
■ライフワーク
ライフワークは日本に正しい投資教育を根付かせること
■経歴
1954年(昭和29年)岡山県岡山市生まれ
早稲田大学政経学部中退
金融会社で約30年間、外務員として営業を経て、IT会社へ転身。
新しいチャート開発に取り組みながら、タートルズのトレード手法を
ベースとした小次郎講師流の手法による投資家教育を続ける。
テクニカル分析の講座でも高度なチャート分析の本質を
日本一わかりやすく解説すると評判。
また、その熱心な教えぶりに「世紀の教え魔」とも呼ばれている。
2015年、ライフワークとしている
「日本に正しい投資教育を根付かせること」をさらに推し進めるため、
手塚宏二事務所開設。
投資教育の第一人者として、私塾の小次郎講師投資塾や投資セミナー、
DVDや書籍など通じて精力的に「勝てる投資家を育てる」活動を
展開している。
2千人を超える門下生からは専業トレーダーも多数輩出。
みんなの株式「みんコモコラムアワード2013,2014」2年連続大賞受賞
ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」「夜トレ」「キラメキの発想」
マネー誌「日経マネー」「ダイヤモンドZAi」等メディア出演多数。
2014年から企業年金運用担当者の勉強会の講師も務めている。
また大橋ひろこさんと共にコモディティアンバサダーにも任命されている。
■webセミナーの草分け
外務員時代の1990年頃に匿名(小次郎講師名)でウェブセミナーを開催。
レベルの高さと教え方のうまさで大評判になったが、
当時はインターネット黎明期で、文字チャットの時代。
チャット参加者50人の人数制限の中、順番待ちとなるほどの人気を博し、
「伝説の外務員」と呼ばれる。
ネットを通じての講義も「わかりやすい!」と定評がある。
■小劇場演劇の応援団長
手塚宏二(小次郎講師)のもうひとつの顔は小劇場の応援団長。
若い劇団や才能ある演劇人が少しでも早く世に出られるよう
さまざまな支援をしている。
時間が空けば劇場に出向いて、芝居を見るだけでなく、役者や脚本家とも
交流。演劇コラムニストとしての顔も持つ。
いつしか小劇場の応援団長と呼ばれる。
40年の歴史を持つ早稲田大学劇団てあとろ50’の創設者。
てあとろ50’からは「演劇集団キャラメルボックス」「ラッパ屋」等の
人気劇団を輩出。