小次郎講師流タートルズ投資法は一過性ではない
小次郎講師のライフワークは
「日本に正しい投資教育を根付かせること」がテーマ。
小次郎講師が考えている事を紹介します。
これらを一読すれば、小次郎講師が伝えようとしている
タートルズ投資法やリスク管理が一過性のものではない、
ましてや、トレードを行っている方への悪質な情報商材ではない事が
お分かりいただけると思います。
正しい知識と、勝てるノウハウを身に着け、
正々堂々と市場で勝負できるようになりたいものです。
■日本の投資教育を変えたい!
日本は投資教育の後進国です。体系的な投資教育の場がほとんどありません。
そして、正しい投資教育がなされていません。
そのために日本人は陥らなくてもいい落とし穴に陥り、損しなくても
いいところで損をしています。
それが残念でなりません。
もちろん、投資には損得はつきものです。
しかし、現状ではちょっと勉強すれば避けられる落とし穴に
はまっている人が多いのです。
■「投資」に対するイメージを変えたい
日本ではなぜか「投資」というものはギャンブルの一種というような
捉え方をされています。
汗水垂らして働くことが美徳とされていすから、投資でお金を
儲けることは楽して儲けようとしていることだと思われています。
ですから、投資をしている人は周りの人に内緒で、少し後ろめたい
気持ちで投資をしています。
世界中を見渡しても、こんな国は日本だけです。
投資は立派な経済行為であり、経済活動に大きく貢献する大変意義ある
活動です。
他国では投資家は尊敬の対象なのです。
日本における投資のイメージを変え、投資家が正当な評価を受けることが、
とても大切なことだと思っています。
■ホンモノの投資家を育てたい
世界から見た日本の投資家は言葉は悪いですが「カモ」です。
お金を持っていても投資のことは何も知らないまま市場に参加している。
いいカモです。
これらは全て投資教育の遅れによるものです。株式市場もFX市場も、
外人投資家に蹂躙されています。
ホンモノの投資家とはリスク管理がしっかりとできて、正しく
リスクテイクできる投資家のことです。
そして勝てる投資家のことです。
■市場の復興こそが日本経済を復興
日本の市場は証券市場も商品市場もどんどん衰退し、世界の中での
相対的な順位を下げています。
資本主義、市場経済という仕組みの中で市場の果たす役割は大きく、
アジアのハブとなる市場が東京であるかないかは日本の将来を左右
するほど大事なことだと思っています。
ハブとなる市場にはお金と情報が集まります。
そして、お金と情報が集まらない国は衰退していくのです。
市場をどうやって復興させていくかということを考えたとき、
一番必要なのはホンモノの投資家であり、投資教育だと思っています。
今こそホンモノの投資家教育が求められています。