タートルズ流リスク管理を身に着けて負けない投資家になる

タートルズ流の投資方法、リスク管理を学びたいと考える方に、その概要と、もっとも分かりやすく、もっとも正しく、もっとも最短で学べる方法を紹介します。

タートルズ流投資法のリスク管理を本気で学ぶ

タートルズリスク管理を本気で学びたい。
そう思われる方に、お知らしたい事があります。

■そもそも「タートルズ」とは?

投資を勉強されている人なら「タートルズ」という言葉を
一度は耳にされたことがあると思います。
タートルズとは、投資業界で最も有名な「世紀の賭け」を
したことで有名なリチャード・デニスという
天才投資家が作ったトレーダー集団のこと。

■「世紀の賭け」とはどんなものだったのか?
それは、リチャード・デニスが同僚のウィリアム・エックハートと
『優秀なトレーダーは育成できるのか?』というテーマについて
賭けを行い、リチャード・デニスは「育成できる」とし、
ウィリアム・エックハートが「育成できない」に賭けた。


2人は1983年と1984年に『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙で
トレーダーを募集し、2000人の応募者から23人を採用。
この時に2人が養成したトレーダーの一団が「タートルズ」。

2人がトレーダーを育成した結果、素晴らしい結果を納め、
賭けは「育成できる」としたリチャード・デニスの勝利であった。

タートルズの本質とは
・確率と統計の知識が基本(徹底的なリスク管理
タートルズ流トレードの本質とは、「勘」ではありません。
勘の代わりに大切にしていたのは、実験と調査にもとづく手法。
事例証拠は用いず、コンピューターによる分析で実に、科学的に、
そして理性をもって市場にアプローチをしていたのです。

・科学的根拠のある方法で、証明された投資手法は再現性がある。
投資で勝つために必要なものは「才能」「勘」ではなく再現性のある
科学的、数学的根拠である。


■なぜタートルズの投資方法が広く知れ渡ってないのか?
伝説的な投資集団であるタートルズの投資方法が、一般人であっても
正しいトレーニングで大きな成果を得られる事が実証されたにも関わらず、
なぜ、広く一般的に、詳しい内容が出回ってないのでしょうか?

それは、このタートルズには厳しい戒律、約束事があったからです。
それは、「リチャード・デニスやウィリアム・エックハートから
教えられた秘密を絶対に誰にも口外してはならない」というもの。

この「タートルズ」の秘密奥義を暴露したのが、
タートルズ第一期生のラッセル・サンズ。
弟子であるラッセル・サンズがタートルズ門下生を破門されてまで
タートルズの秘密』という本を書き、初めて表舞台に出る事となる。

タートルズの投資方法がどういったものなのか?を垣間見るには
読み応えのある書籍ですので、ご参考までにどうぞ。

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■世に出回っている「タートルズ投資法」はわずか60%
ただ、残念ながら、実際にトレードを行うにあたり、
タートルズの投資手法を完全に身に着け、負けない投資家、
勝ち続ける投資家となるには、遠回りかもしれません。


タートルズ投資法」はこの書籍でも、ネット上にも学べる
情報がありますが、情報が分散され、現実的には全てを
学びきる事が大変難しいです。

日本での投資には日本の環境にあわせたタートルズ流の投資法や
リスク管理の考え方を、自分で組み立てなければならないからです。

実際に出回っているタートルズの投資方法はわずか60%でしか
ないと言われています。

タートルズ流投資方法は小次郎講師から学ぶしかない。
投資教育の第一人者としてカリスマコーチングプロである
小次郎講師が実際にこのように話しています。

「日本で出版されているタートルズの本を読んでも、
彼らの教えの半分もわかりませんよ(笑)。
私は1980年代から原著を取り寄せたり、
海外のトレーダーと文通したりしてタートルズについて
研究してきました。タートルズのやり方の1から100までを
理解しているつもりです」と。

この秘密主義のトレーダー集団の奥義を、実際に自分の
血と肉として現実の投資に活かすためには、遠回りする
ことなく、現在の日本で最も「タートルズ投資法」を
熟知している、小次郎講師から伝授してもらう事が最短です。

■満足度が100%の、密かに行われていたセミナー
小次郎講師が首都圏のみで密かに行っていた「タートルズ投資法」の
セミナーですが、満足度がほぼ100%で、
(不満を聞いた事がないから(^^♪)

「もう一度聞きたい!学びたい!」という多くの方の要望で
全セミナーをDVD10巻にまとめ発売されています。

何度も何度も大切な部分を繰り返し確認することが出来ますし、
あなたにとって必要な、学ぶべき部分を選択して、深く掘り下げて
小次郎講師流のタートルズ投資方法を完全マスターする事が出来る
数少ない、投資の義務教育的教材です。


■小次郎講師の言葉
タートルズ流投資というと、今はもう通用しないと思い込んでいる
一般投資家の方も多いのですが、そんなことはございません。
なぜなら、多くの人が「古い」と思い込んでいるのは「買い方」に
ついてのトレードスタイルであるからです。

確かに「買い方」についてはよりよいテクニカルの方法論や買い方の
テクニックは開発されていますが、タートルズの真髄はここにはありません。
私たちが今こそ学ぶべき、タートルズ流投資で我々が学ぶべきポイントが
あるのです。それをお伝えしたいと思います。


・・投資歴が長いからといって、義務教育的な肝心かなめの部分を・・
    おろそかにして負け続けていませんか?

  ・自分の投資判断に自信がない。

  ・マグレではなく、本気で投資で勝てるようになりたい

  ・自己流の投資法を作成するための術(すべ)を身につけたい

  ・様々な投資本や投資セミナーに参加したけど、満足できなかった

  ・一過性のテクニックではなく、投資家としての考え方やノウハウを身につけたい

  ・セミナーに参加したかったが行けなかった

  ・セミナーに参加したが、もう一度聞きたい

  ・タートルズ投資法を本気で見に付けたい


あなたがもしこのように考えているのなら
「小次郎講師流タートルズ投資塾」
圧巻の講義内容に必ず満足できるはずです。


講義内容も素晴らしく、大変分かりやすいので、是非
下記から第一巻のみ無料視聴してみて下さいね!

◆第一巻講義内容◆
 
 『タートルズ流投資術の概要や
  リスク管理手法を一日でマスターしよう!』
 
 →公開を禁じられていた秘密の投資手法が明らかに。
   60分で分かる「タートルズの概要」

第一巻のみでも視聴する価値が多いにあります。
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小次郎講師流タートルズDVDの内容

第一巻 タートルズ流投資術の概要や
    リスク管理手法を一日でマスターしよう!

第二巻 トレードエッジを探す方法
    (ファンダメンタルとテクニカルの長所と欠点・
    フィボナッチ理論・エリオット波動理論徹底解説)

第三巻 トレードエッジを探す方法
    (移動平均MACD・V率・トレードエッジの考え方解説)

第四巻 テクニカル分析上級編
    (ストキャスティクス活用法)

第五巻 テクニカル分析上級編
    (ボリンジャーバンド活用法とギャン理論解説)

第六巻 タートルズ流投資術のエッセンスを
     マスターしよう!

第七巻 タートルズリスク管理資金管理


第八巻 エッジのある取引の優位性と探し方


第九巻 タートルズの投資戦術を徹底解剖
    (資金管理・リスク管理・トレード手法の実践)


第十巻 トレードルールの作り方
    (タートルズの投資戦術を
     カスタマイズしたMyルール作成方法)


特典  外部流出厳禁の小次郎講師オリジナル資料
    タートルズ流投資術の考え方、専門用語の
    説明といった基本的な内容から、計算式の解説、
    グラフを使用した実践的なシグナルの分析、
    小次郎講師オススメの分析法まで、
    基礎~応用を網羅したオリジナルテキスト。


全1000分を超える圧巻の講義内容で、かなりのボリュームがあります。

ですが、この講義によって全貌の60%程度しか解明されていなかった
タートルズ投資法が丸裸になります。

小次郎講師プロフィール

小次郎講師
本名:手塚宏二(てずかこうじ)

株式・FX・コモディティのトレードコーチ。
5年間に数百人のトレーダーに小次郎講師流に改良したタートルズトレードを
伝授し、勝てる投資家を育てている。
個人投資家のカリスマコーチングプロとして人気を博し、現在は2千人を
超える門下生を抱えている。

■ライフワーク
 ライフワークは日本に正しい投資教育を根付かせること

■経歴
 1954年(昭和29年)岡山県岡山市生まれ
 早稲田大学政経学部中退
  金融会社で約30年間、外務員として営業を経て、IT会社へ転身。
  新しいチャート開発に取り組みながら、タートルズのトレード手法を
  ベースとした小次郎講師流の手法による投資家教育を続ける。
  テクニカル分析の講座でも高度なチャート分析の本質を
  日本一わかりやすく解説すると評判。
  また、その熱心な教えぶりに「世紀の教え魔」とも呼ばれている。

  2015年、ライフワークとしている
 「日本に正しい投資教育を根付かせること」をさらに推し進めるため、
  手塚宏二事務所開設。
  投資教育の第一人者として、私塾の小次郎講師投資塾や投資セミナー、
  DVDや書籍など通じて精力的に「勝てる投資家を育てる」活動を
  展開している。

  2千人を超える門下生からは専業トレーダーも多数輩出。

  みんなの株式「みんコモコラムアワード2013,2014」2年連続大賞受賞
  ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」「夜トレ」「キラメキの発想」
  マネー誌「日経マネー」「ダイヤモンドZAi」等メディア出演多数。

  2014年から企業年金運用担当者の勉強会の講師も務めている。
  また大橋ひろこさんと共にコモディティアンバサダーにも任命されている。

■webセミナーの草分け
 外務員時代の1990年頃に匿名(小次郎講師名)でウェブセミナーを開催。
 レベルの高さと教え方のうまさで大評判になったが、
 当時はインターネット黎明期で、文字チャットの時代。
 
 チャット参加者50人の人数制限の中、順番待ちとなるほどの人気を博し、
 「伝説の外務員」と呼ばれる。
 ネットを通じての講義も「わかりやすい!」と定評がある。

■小劇場演劇の応援団長
 手塚宏二(小次郎講師)のもうひとつの顔は小劇場の応援団長。
  若い劇団や才能ある演劇人が少しでも早く世に出られるよう
  さまざまな支援をしている。

  時間が空けば劇場に出向いて、芝居を見るだけでなく、役者や脚本家とも
  交流。演劇コラムニストとしての顔も持つ。
  いつしか小劇場の応援団長と呼ばれる。

  40年の歴史を持つ早稲田大学劇団てあとろ50’の創設者。
  てあとろ50’からは「演劇集団キャラメルボックス」「ラッパ屋」等の
  人気劇団を輩出。

タートルズ投資のリスク管理

■投資は確立
投資とは、できる限りの情報を集めて、確率の高いところへ
投資をしているということです。
いくら「上がりそう」でも、いくら「有名な先生が予想をした」としても、
実際に「上がる」かどうかは、ふたを開けてみないと分からない訳です。
これこそ、確率の問題です。

確率の問題と割り切ったときに、真の勝てる投資方法というものが
見えてきます。

1回だけの取引で当たるか、外れるかという勝負であれば、
当たる確率70%、外れる確率30%だとしても、30%の方が
出てしまえば負けてしまう訳です。

しかし、100回の取引をした「最終結果」で勝負をするのであれば、
100回中100回、勝率70%の方に掛け続けることができれば、
買ったり負けたりしながら、100回目の最後に買っているのは、
まず間違いないでしょう。

サイコロを1回振って偶数が出る確率は1/2ですが、
次の1回で偶数が出る保障ではありません。
偶数が出たり、奇数が出たりしながら、幾度となく繰り返すと
1/2に落ち着いていくという意味です。

勝利のポイントは、テクニカル分析の知識をつけて、
勝てる確率が高いパターンを覚えて行くということに尽きます。

資金管理とリスク管理の高度な知識が最も重要
リスクを事前に把握しており、さらには、最適な投資額を投資して
いないとしたら、資金はあっという間にショートしてしまいます。

しかし、資金管理とリスク管理というのは、投資家によってまちまち。
なぜなら、投資できる資金も違えば、損切に対してどれだけ我慢できるかも
重要ですし、何を成し遂げたくて投資をしているかも人それぞれだからです。

いくら「稼ぐ」ことが得意な投資の達人がいても資金管理やリスク管理について体系化して教えることというのは難しい。

これが、「稼ぐ系」ばかりの投資教材や投資スクールが日本に増え、
最も重要な資金管理やリスク管理についての教材や授業がほとんど
存在しない理由です。

そのような現在の環境の中で、本ブログで紹介している
小次郎講師は、資金管理やリスク管理を徹底的に体系化させた
投資教育の第一人者であることをお伝えしたいと思います。

小次郎講師流タートルズ投資法は一過性ではない


小次郎講師のライフワークは
「日本に正しい投資教育を根付かせること」がテーマ。
小次郎講師が考えている事を紹介します。

これらを一読すれば、小次郎講師が伝えようとしている
タートルズ投資法やリスク管理が一過性のものではない、

ましてや、トレードを行っている方への悪質な情報商材ではない事が
お分かりいただけると思います。

正しい知識と、勝てるノウハウを身に着け、
正々堂々と市場で勝負できるようになりたいものです。


■日本の投資教育を変えたい!
 日本は投資教育の後進国です。体系的な投資教育の場がほとんどありません。
 そして、正しい投資教育がなされていません。
 そのために日本人は陥らなくてもいい落とし穴に陥り、損しなくても
 いいところで損をしています。

 それが残念でなりません。
 もちろん、投資には損得はつきものです。
 しかし、現状ではちょっと勉強すれば避けられる落とし穴に
 はまっている人が多いのです。

■「投資」に対するイメージを変えたい
 日本ではなぜか「投資」というものはギャンブルの一種というような
 捉え方をされています。
   汗水垂らして働くことが美徳とされていすから、投資でお金を
   儲けることは楽して儲けようとしていることだと思われています。
   ですから、投資をしている人は周りの人に内緒で、少し後ろめたい
   気持ちで投資をしています。

   世界中を見渡しても、こんな国は日本だけです。
   投資は立派な経済行為であり、経済活動に大きく貢献する大変意義ある
   活動です。
   他国では投資家は尊敬の対象なのです。
   日本における投資のイメージを変え、投資家が正当な評価を受けることが、
   とても大切なことだと思っています。

■ホンモノの投資家を育てたい
 世界から見た日本の投資家は言葉は悪いですが「カモ」です。
 お金を持っていても投資のことは何も知らないまま市場に参加している
 いいカモです。

 これらは全て投資教育の遅れによるものです。株式市場もFX市場も、
 外人投資家に蹂躙されています。
 ホンモノの投資家とはリスク管理がしっかりとできて、正しく
 リスクテイクできる投資家のことです。
 そして勝てる投資家のことです。

■市場の復興こそが日本経済を復興
 日本の市場は証券市場も商品市場もどんどん衰退し、世界の中での
 相対的な順位を下げています。

   資本主義、市場経済という仕組みの中で市場の果たす役割は大きく、
   アジアのハブとなる市場が東京であるかないかは日本の将来を左右
   するほど大事なことだと思っています。

   ハブとなる市場にはお金と情報が集まります。
   そして、お金と情報が集まらない国は衰退していくのです。 

   市場をどうやって復興させていくかということを考えたとき、
   一番必要なのはホンモノの投資家であり、投資教育だと思っています。
   今こそホンモノの投資家教育が求められています。